太古の息吹を感じながら上質な湯に身をゆだねる
ホテル敷地内3つの自家源泉から湧き出る温泉は、湯量豊富な源泉かけ流し。
焼岳側には広々とした開放感のある「焼の湯」、穂高側には緑に囲まれて水の音が清々しい「梓の湯」があります。それぞれにある内風呂、露天風呂は無色透明、樽風呂は白濁の湯で、泉質は単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)、胃腸病・皮膚病などや疲労回復に効果があるといわれています。



江戸時代・文政年間(1830年代)に発見されたという自慢の温泉。爽やかな風と太古の息吹を感じながら、上高地の大自然と一体になって湯に浸かれば、身も心も癒されていきます。 午前・午後の時間帯で外来入浴が可能で、また売店前には無料の足湯もあるので、散策の途中や登山帰りに気軽に立ち寄ることができます。
